男子テニスの国別対抗戦デビス杯で日本がドイツと対戦する予選2回戦(12、13日・東京有明コロシアム)の組み合わせ抽選が11日、東京都内で行われ、12日のシングルスで世界ランキング153位の西岡良仁(ミキハウス)は同98位のヤンレナルト・シュトルフとの対戦が決まり「日本テニスの歴史でも大きな一戦。持っている力を出し切って勝機をつかみたい」と抱負を語った。
勝てば決勝大会(11月・イタリア)に進む。135位のヤニック・ハンフマンと顔を合わせる104位の望月慎太郎(木下グループ)は「タフな試合になるが、ベストを尽くす」と意気込んだ。(共同通信)
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