第1日、4アンダーで暫定首位の小林光希。雷雲接近のためサスペンデッドとなった=大洗GC

 ソニー日本女子プロ選手権第1日(11日・茨城県大洗GC=6840ヤード、パー72)国内四大大会第2戦は雷雲接近のため50人が競技を完了できず、サスペンデッドとなった。プレーを終えた中では小林光希が68で首位に立った。佐藤心結、森井あやめが69。途中までの選手では桑木志帆が14ホールを終えて4アンダーとした。

 年間ポイントランキング1位の佐久間朱莉は74と出遅れた。昨年覇者の竹田麗央は出場していない。(賞金総額2億円、優勝3600万円、出場132選手、曇り、気温27・2度、北東の風5・9メートル、観衆2640人)(共同通信)

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