ラグビーのパシフィック・ネーションズカップ(PNC)で米国遠征中の日本代表は12日、米コロラド州デンバーで14日(日本時間15日)に行われる準決勝のトンガ代表戦の登録メンバーを発表し、1次リーグ2試合でトライを決めたロックのディアンズ主将(BL東京)やWTB石田(横浜)らが先発に名を連ねた。
6日の米国戦から先発3人を変更し、SH藤原(東京ベイ)らが入った。控え8人中、FWをこれまでより1人多い6人にしたジョーンズ・ヘッドコーチは「標高が高いためFWに運動量が求められる。80分を戦い抜くためにそうした」と説明した。
世界ランキングは日本が13位でトンガは16位。(共同通信)
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