サッカーJ1 第29節 鹿島アントラーズが湘南ベルマーレに快勝

アントラーズは後半にチャヴリッチ選手と濃野公人選手のゴールで2点をリードし、さらにレオ・セアラ選手が得点ランキングトップに並ぶ今シーズン16点目のゴールを決めて3対0で快勝しました。

アントラーズは首位の京都サンガと勝ち点55で並び、得失点差で2位となっています。

3連敗のベルマーレは13試合勝利がなく、J2降格圏の18位と苦しい状況が続いています。

▽川崎フロンターレは横浜F・マリノスに3対0で快勝し、3連勝で勝ち点を48に伸ばして7位に順位を上げました。

先制ゴールを決めた伊藤達哉選手は、Jリーグカップを含め公式戦6試合連続ゴールです。

▽ガンバ大阪は浦和レッズに1対0で勝ち、3連敗のあと3連勝です。

▽セレッソ大阪はアビスパ福岡に4対2で逆転勝ちしました。

柴山昌也選手とラファエル・ハットン選手がともに2得点の活躍でした。

▽名古屋グランパスはファジアーノ岡山に1対0で勝ち、7試合ぶりの勝利をあげました。

▽清水エスパルスはアルビレックス新潟に1対0で勝ちました。

最下位のアルビレックスは3連敗です。