1991年以来、34年ぶりの東京開催となる陸上の世界選手権は、13日に東京の国立競技場で開幕しました。

このうち女子10000メートル決勝では、前回大会で7位に入賞した廣中選手が終盤に粘りを見せてラスト1周で順位を上げ、地元開催の大歓声も受けて前回を上回る6位でフィニッシュしました。

タイムは31分9秒62でした。

矢田みくに選手は32分28秒94のタイムで20位でした。

金メダルは、去年のパリオリンピックで10000メートルと5000メートルの2冠を達成したケニアのベアトリス・チェベト選手でタイムは30分37秒61でした。

混合1600メートルリレー決勝 初進出の日本が8位

また、初日の最終種目として行われた混合1600メートルリレーは日本が初めて決勝に進出し、3分17秒53のタイムで8位でした。

金メダルはアメリカで、タイムは3分8秒80でした。

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