ナショナルリーグ西部地区で首位のドジャースは14日、相手の本拠地サンフランシスコで同地区3位のジャイアンツと対戦しました。

前の試合で49号ホームランを打ち2年連続シーズン50号まであと1本に迫る大谷選手は1番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席と2回の第2打席はいずれも空振りの三振に倒れました。

その後の2打席は外野フライに倒れた大谷選手は7点リードして迎えた7回は1アウトランナーなしで第5打席に立ち、初球を打ってセンターへの大きな当たりを見せましたがあとひと伸び足りずセンターフライとなりました。

それでも9回の第6打席でセンターの前に落ちるヒットを打ち5番・エドマン選手のタイムリーヒットでダメ押しとなる追加点のホームを踏みました。

大谷選手はこの試合6打数1安打で2試合連続ヒットをマークし打率は2割8分1厘となりました。

ドジャース打線はふた桁18本のヒットをマークして10対2で快勝し2連勝です。

地区2位のパドレスもこの日の試合で勝ったためゲーム差は変わらず2.5のままです。

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