
ボクシングの米専門誌「ザ・リング」は全階級を通じた最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を15日付で更新し、世界スーパーバンタム級主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は2位から3位に下がった。
13日に世界スーパーミドル級4団体王座戦を制し、史上初の3階級での4団体王座統一を果たしたテレンス・クロフォード(米国)が3位からトップに浮上。井上は14日にムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に判定勝ちしたが、クロフォードの快挙が高く評価された形になった。中谷潤人(M・T)は7位。(共同通信)
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