大分市内で開かれた「OITA SAKE FESTA2025」(3日)

大分県内の酒蔵の日本酒や焼酎などを企業交流会形式で楽しんでもらうイベント「OITA SAKE FESTA2025」が3日、大分市内で開かれた。日本生命大分支社が地域振興の一環として主催しており、今回が3回目。

八鹿酒造や三和酒類、浜嶋酒造など県内15の蔵元やメーカーが出展し、県内企業の地酒愛好者ら約400人が参加した。各蔵元が日本酒や焼酎、スパークリングワインなどを振る舞い、参加者は舌鼓を打ちながら親交を深めた。

同支社の十河健二支社長は「多くの方に大分県内の素晴らしい蔵元と酒を知ってもらい、酒の消費拡大につなげたい」と話した。

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