コロプラのグループ会社が提供するデジタル地図サービス「360maps」

コロプラのグループ会社でメタバース事業などを手掛ける360Channel(サンロクマルチャンネル、東京・港)は、2次元の地図と拡張現実(AR)技術を組み合わせて屋内外の施設案内ができるデジタル地図サービスの提供を始めたと発表した。

新サービスの名称は「360maps(サンロクマルマップ)」。商業施設やアリーナ、テーマパークなどの屋内外施設のフロア地図をデジタル化する。このデジタル地図を基に、スマートフォンで現在位置を取得して目的地まで案内する仕組みだ。2次元の地図とAR技術を組み合わせたナビゲーションを特徴とする。

店舗情報の検索・表示、経路探索に加え、スタンプラリーやクーポン配布、ゲームやアニメなどの知的財産(IP)を活用したキャラクターによる道案内、AR/MR(複合現実)技術を活用した空間演出などができる。

対応するスマホはiPhoneとAndroid端末。今後は、普及が期待されるめがね型端末「ARグラス」での活用を見据え、実証実験にも取り組む方針だ。

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