ダイハツインフィニアース(旧ダイハツディーゼル)は23日、2026年3月期の連結純利益が前期比18%減の47億円になる見通しだと発表した。39%減の35億円とした従来予想から12億円上方修正した。円安の進行や、海運関連のメンテナンス需要が当初想定よりも高まっていることを織り込んだ。

売上高は4%減の850億円、営業利益は17%減の63億円を見込む。それぞれ従来予想から30億円、13億円上方修正した。

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