
九州・沖縄を拠点とする航空会社、ソラシドエア(宮崎市)が28日発表した2025年4〜9月期の単独決算は、純利益が600万円(前年同期は6400万円の赤字)と黒字に転換した。4〜9月期に最終黒字になったのは2期ぶり。売上高にあたる営業収入は前年同期比6%増の269億円と過去最高を更新した.
航空需要の回復で有償旅客数は8%増の120万人、搭乗率は0.8ポイント上昇の74.1%と、ともに過去最高だった。原油価格が低位安定して推移したことで、費用増加幅を抑えられた。営業利益も2億円の黒字(前年同期は1億9500万円の赤字)となった。
26年3月期は運賃単価が下がることを見込み、営業収入の予想を16億円下方修正した。想定為替レートは1ドル150円を想定、為替の動向が見通せないとして営業利益、経常利益の見通しはそれぞれ据え置いた。
AIRDO(札幌市)とソラシドエアの共同持ち株会社、リージョナルプラスウイングス(東京・大田)が同日発表した25年4〜9月期の連結決算は、売上高が前年同期比4%増の551億円、純利益は同38%減の16億円だった。
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