積水化学工業

積水化学工業の住宅カンパニーは11日、カナダに住宅などの設計・製造をする新会社を設立したと発表した。カナダでは都市部への人口集中が続いており、住宅不足が課題となっている。住宅の大部分を工場でつくる同社の「ユニット工法」を用いて、早期の住宅供給を目指す。2026年7月ごろに本格製造を始める。

同社が海外で住宅を建てるのはタイに続き2カ国目。カナダでは移民政策により急速な人口集中が進んでおり、教室や住宅不足が深刻化している。建設工期が短く、コストも抑えられるユニット工法を用い、まずは学校や集合住宅などを手掛ける。

現地で工場を立ち上げる。カナダを起点として米国などへの進出も検討する。

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