
清水建設は2026年1月にESG(環境・社会・企業統治)債の一種である「ブルーボンド」を発行すると発表した。年限は5年、発行額は100億円を予定している。洋上風力発電所の施工や修理に使う「SEP船」の建造資金の借り換えに充てる。清水建設がブルーボンドを発行するのは初めて。
清水建設は22年10月に約500億円を投じてSEP船を建造した。SEP船は自己昇降式の作業船のことで、洋上風力発電に使う風車を効率的に施工できる。
ブルーボンドは海洋環境の保全や持続可能な海洋経済活動に関連した事業への資金調達を目的にした社債だ。清水建設は環境省の「グリーンボンドガイドライン2024年版」などに適合する旨の意見を格付投資情報センター(R&I)から取得している。
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