建築事業が好調な三東工業社

滋賀県が本拠の建設会社、三東工業社は25日、7〜12月期の連結業績予想を上方修正した。純利益を前年同期比108%増の2億2000万円、売上高は42%増の50億円に改めた。建築事業部門において契約金、早期着工などによる出来高がそれぞれ増加したことが主因だ。

2026年6月期通期の業績予想は純利益が2億5000万円(前期比8%増)、売上高は90億円(同10%増)などで据え置く。

関西セクショントップページはこちら

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。