東武鉄道の団体・臨時電車用車両「スカイツリートレイン」

東武鉄道グループは、愛犬と一緒に楽しめる同グループ初のペット専用貸し切り列車を2026年2月11日に運行すると発表した。とうきょうスカイツリー駅(東京・墨田)から東武ワールドスクウェア駅(栃木県日光市)まで団体・臨時電車用車両「スカイツリートレイン」を使用し、発車後の車内ではケージレス可能とする。旅行代金は大人が2万5000円、こどもは2万3000円。

同企画で運行する「Tobu Doggy Doggy Train」の往路では、ペット番組「ポチたま」に出演していた松本秀樹氏による車内プログラムを実施する。クイズ大会や参加者同士で交流できるプログラムを予定している。ペット専用に制作したオリジナルの東武鉄道駅員の制服を愛犬に着用させての記念撮影も行う。列車内では獣医師が同行し、全座席には不織布シートを装着して被毛対策も徹底する。

東武ワールドスクウェアでは、犬と一緒に楽しむイベント「WORLDog!ふれんどりー『犬国記念日』」を開催する。今回で3回目となる同イベントでは、同園と日光市が災害時におけるペット同行避難者受け入れなどの協定について同日の締結に向けて調整を進めている。同伴避難を想定した車中泊体験や、同園の犬の新キャラクターのお披露目式などを予定している。

募集人員は70人で最少催行人員は50人。参加形態は愛犬を連れた大人1人以上。23日からインターネット限定で申し込みを受け付けている。

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