
老舗書店チェーンの有隣堂(横浜市)は、複合施設「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」内に開く新業態の概要を発表した。創業地の横浜にあり、書店のほかマルシェやコワーキングスペース、カフェ、ギャラリーを融合した新たな拠点とする。3月19日に開業し「新しい有隣堂」のイメージを発信する。
新店舗は「あなたの好きに新しい1ページを。」がコンセプト。延べ約1500平方メートルで、書籍、食、仕事、アートの複合拠点とする。新たなロゴも策定し、売り場の什器(じゅうき)と旧市庁舎の特徴的な外観イメージの重なりなどを表現した。

地下1階には洋食店の「1909 ユウリンショクドウ」や、創業初期に実在した食堂をイメージした喫茶「有隣食堂」、アートギャラリーなどを展開。通りに面した1階では、街に開かれたマルシェで食品や雑貨、工芸品を販売する。2階は書店の有隣堂とコワーキングスペースで、書籍を軸に働く・学ぶ・語る空間を意識したという。
「ベースゲート横浜関内」は、関内駅前の旧市庁舎街区で三井不動産などが手掛ける複合施設。3月19日に開業し、店舗のほかにオフィスや新産業創造拠点、ホテルなどが入る予定だ。
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