
建設用クレーン大手のタダノは8日、電動化したトラック搭載型の高所作業車を開発したと発表した。走行・作業中の二酸化炭素(CO2)排出量をゼロに抑える。既に電動化製品を展開するクレーンとともに、電動化製品群「EVOLT」シリーズとして売り出す。
価格は1台3000万円(税抜き)とする。国内向けに、年間10台の販売を目指す。トラックメーカーが製造した電気自動車(EV)トラックにタダノの装置を搭載する。エンジン車に取り付けていた場合より騒音も抑えられる。
タダノは環境対応製品の拡充を進めている。高所作業車では、約2年前に自走式タイプで電動型の製品を発売した。同社は「顧客のニーズに応えられるよう、脱炭素製品を提供していきたい」としている。
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