
日本酒製造の津南醸造(新潟県津南町)は、メタバース(仮想空間)上に新たな交流スペースを開設した。メタバース上で酒蔵見学やセミナーなどを開催し、参加者や蔵人が交流できる仕組みを整える。海外で日本酒市場が拡大するなか、国内外に日本の酒や発酵文化を発信する場とする。
メタバース「メタテル」上に、「月面酒蔵(ルナーブルワリー)」を開設した。酒造りの工程が学べる建屋や会議ができるスペースなどを設けた。参加者はアバター姿で自由に空間内を歩き回ることができる。
津南醸造は今後同空間を活用し、酒に関するセミナーや酒蔵見学ツアーなどを開催する。鈴木健吾代表は「雪国の酒造りや発酵文化について、国境を越えて情報共有できる場にしたい」としており、海外のイベントなどで月面酒蔵について周知し参加を募る。
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