経営陣による自社買収(MBO)を目指す化粧品メーカーのマンダムは14日、米投資ファンドのKKRから買収提案を受けたと発表した。株式公開買い付け(TOB)は1株3100円で、1月下旬までの開始を目指す。

 KKRが13日付でマンダムに意向表明書を提出した。TOBを開始する前提条件として、マンダム経営陣の賛同などをあげた。マンダムは「慎重に検討を行う」としている。

 マンダムは昨年9月にMBOの実施を公表し、連携する英投資ファンド系企業がTOBを開始。だが、村上世彰氏の長女野村絢氏らが株式の大量取得を進めたため、マンダムは11月、第三者からの買収提案も募るといった対応方針を示した。(共同)

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