九州経済産業局が14日発表した11月の九州・沖縄の百貨店販売額(全店、速報値)は、前年同月比0.3%増の468億円となり、2カ月連続で増加した。インバウンド(訪日外国人)需要の変化でブランドもののバッグなどが伸び悩んだが、冬物の衣料品の販売が好調だった。

品目別では飲食料品が2.1%増となった。催事で菓子などの需要が増えた。気温の低下と各社のセールが重なり、紳士服(3.3%増)や女性ものの衣料品(5.7%増)などが伸びた。このほかに美術品や金なども好調だった。
同日発表したスーパーの既存店販売額は4.7%増と18カ月連続で前年同月を上回った。コメや鶏卵などの価格が上がったことから飲食料品が4.6%伸びた。気温の低下により鍋の需要が高まり、具材として野菜に加えキノコ類や豆腐が売れた。新規出店分を含めた全店販売額は5.2%増の1110億円だった。
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