トヨタ自動車やトヨタ不動産などの陣営が豊田自動織機へのTOB(株式公開買い付け)の価格を1株1万8800円に引き上げることが14日、わかった。従来の1株1万6300円から15%上積みする。TOBの開始時期は従来より早め、15日から始める。
豊田織機は、トヨタ不動産やトヨタ自動車などが出資する持ち株会社によるTOBで株式非公開化を目指している。TOBは従来、2月以降の実施を予定していた。
豊田織機の株価は足元で1万8000円台と従来のTOB価格を超えて上昇していた。市場全体の株高で豊田織機が保有するトヨタや豊田通商などの株式の価値が膨らんだことなどが原因とされる。
【関連記事】
- ・トヨタの2026年、2月に豊田織機の非公開化 グループ再構築が本格始動
- ・豊田自動織機株、米エリオットが3%保有 大株主に
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。