九州電力は米国で再生可能エネルギー事業を強化する。子会社のキューデン・インターナショナル(福岡市)を通じてテキサス州で蓄電池事業に参入するほか、ペンシルベニア州で太陽光発電プロジェクトも取得することをそれぞれ発表。再エネの導入が進む米国で事業を拡大し、得られた知見を国内事業に生かす。
米国の蓄電池会社スペアミント・エナジー社の手掛ける2つの蓄電池事業に出資した。出力は計20万キロワットで容量は計40万キロワット時にのぼり、月内に運転を始める予定だ。九電が米国で蓄電池事業に関わるのは初めて。米国で得られる運用ノウハウを、日本国内での電力需給調整にも活用していく考えだ。
三菱重工系の米企業が開発する太陽光発電所も取得した。東京センチュリーとの共同出資で、発電出力は2万キロワット。10月の運転開始を見込む。
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