三菱電機は14日、電気自動車(EV)の駆動モーター用の高効率パワー半導体の用途を広げた新製品を発表した。高性能な炭化ケイ素(SiC)製パワー半導体チップで、再生可能エネルギー用電源システムや産業用ロボット、EVの充電装置などの用途に対応する。21日からサンプル出荷を始める。
特殊なチップ加工によって電力効率を高める「トレンチ型」の半導体チップで、電力損失を約50%減らせるという。2024年にサンプル提供を始めたEVの駆動モーター向けだけでなく再エネの電源システムなどにも使えるようにした。
同社は「様々なパワーエレクトロニクス機器の低消費電力化と性能維持に貢献する」としている。
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