ドトール・日レスホールディングス(HD)は14日、2026年2月期の年間配当を56円(前期は50円)にすると発表した。従来計画から2円増やす。同社は配当性向の目安を30〜40%としており、配当性向は約33%になる見通しだ。業績が堅調に推移していることから、株主還元を手厚くする。

同日発表した25年3〜11月期の連結決算は、売上高が前年同期比6%増の1197億円、純利益は微減の57億円だった。前年同期に退店補償金を特別利益として計上した反動があった。9〜11月期は高単価の季節限定商品で売り上げを伸ばし、人件費も抑えた。

26年2月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比4%増の1545億円、純利益は4%増の71億円を見込む。12月以降に退店補償金を特別利益として計上する予定で、通期では増益を確保する見通しだ。

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