アムール・デュ・ショコラの先行販売にはシェフ31人が集まった(15日、名古屋市)

JR名古屋高島屋(名古屋市)は日本最大級のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」を16日から開催する。約150ブランドが出店し、催事限定品の約180種類を含めて過去最多の2700種類ほどの商品をそろえる。2月14日までの約1カ月間の開催となる。

昨年は商品の受け渡し会場として利用していたフロアにも店舗を設置し、サテライト店舗を含めて10会場で過去最大の展開面積を確保する。JR名古屋高島屋が主導する商品企画も展開する。中部の農家とパティシエのコラボ商品や、有名シェフが人気チョコ菓子の「きのこの山」「たけのこの里」をアレンジする企画なども展開する。

ファンに商品を渡す「クラブハリエ」山本隆夫シェフ(15日、名古屋市)

15日に先行販売会を開催し、ブランドのシェフ31人が売り場で接客した。岐阜県から来店した20代男性は「このイベントのために貯金していた、オリジナル商品を買い集めたい」と話した。

シェフと交流できることも特色で、今までファンによる「推し活」の需要も取り入れてきた。今年はシェフの写真がプリントされた靴下なども高島屋店内で発売した。例年、熱心なファンがシェフの写真がプリントされたシャツなどを自作してくることから着想を得た。同商品をきっかけに館内の他の売り場の買い回りも促す。

名古屋高島屋では推し活需要を見込んだ商品も展開する

アムール・デュ・ショコラの2025年の来店者数は90万人、売上高は49億円以上と過去最高だった。

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