JR九州が福岡・箱崎ふ頭で開発する物流施設のイメージ(同社提供)

JR九州は15日、博多港の箱崎ふ頭(福岡市)に物流施設を開発すると発表した。吉田海運ロジソリューションズ(長崎県佐世保市)との共同事業で、2027年11月に開業する予定。箱崎ふ頭は九州の海の玄関口の一つとされ、福岡都市高速道路にもアクセスしやすい。国際物流の拠点としての需要を取り込む。

開発する「LOGI STATION福岡箱崎」は地上3階建てで、延べ床面積は1万7881平方メートル。食品の保管に適した冷凍・冷蔵機能を備える。福岡都市高速の貝塚インターチェンジ(IC)から約1.1キロに位置し、九州自動車道福岡ICにもアクセスしやすい。

JR九州は中期経営計画で物流施設の開業を重点戦略の一つに据えている。開発中も含め同社が保有する物流施設は15件となる。

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