
セブン―イレブン・ジャパンは16日、冷凍ギョーザの新商品を21日から売り出すと発表した。ギョーザで有名な宇都宮市と宮崎市の味をプライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」からエリア別で販売する。利便性などで需要が伸びている冷凍食品の品ぞろえを充実させる。
セブンプレミアムから「宇都宮餃子会監修 焼餃子」と「宮崎市ぎょうざ協議会監修 焼餃子」を発売する。いずれも12個入りで価格は税別298円。販売エリアは宇都宮餃子が北海道や関東、北陸地方などの約1万2400店、宮崎餃子は東海や近畿、九州地方などの約9200店とする。
セブンは2025年末にギョーザの意識調査を約1000人に行った。回答者の多くが味のおいしさや価格に加え、調理のしやすさを重視する点として挙げた。新商品はフライパンに並べて蓋をし、中火で約5分と手軽に調理できるようにした。
16日開いた商品発表会で、セブンの井手口美紗・冷凍食品チーフマーチャンダイザーは「冷凍食品は家庭で日常的に食べられるようになり、中でもギョーザは人気商品の一つ」と話した。ご当地商品を通じ地域の活性化にもつなげる。セブンは冷凍食品について、フライパンや電子レンジなど最後の一手間を加えることでおいしく食べられる「新しい簡便」も提案していく。
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