19日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年物国債の利回りが上昇(価格は下落)し、一時2・220%をつけた。2・2%を超えるのは1999年2月以来約27年ぶり。
自民党の鈴木俊一幹事長が18日のNHK番組で、次期衆院選の公約に時限的な食料品の消費税ゼロの盛り込みを検討していると明言したほか、各党からも消費税の減税への言及が相次いだ。市場では、財政拡張が進むとの懸念が広がり、国債が売られているとみられる。【古屋敷尚子】
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