東京都墨田区は空き家のワンストップ相談窓口でのオンライン相談対応や、管理代行業務に乗り出す。区の外郭団体、墨田まちづくり公社を23区初の「空家等管理活用支援法人」に5日付で指定した。建築や不動産、法律などの専門家や事業者との連携を強化し、区内の空き家対策を進める。
2026年度から空き家の見回りなどの管理代行サービスを始める。不法投棄や割れ窓、損壊がないかなどを目視で確認する。空き家のオンライン相談は5日から始めた。空き家の所有者は区外に住むケースも多く、遠隔地から相談できる体制を整えた。
支援法人は23年に改正された空き家対策特別措置法で創設された。市区町村長が空き家の管理や活用に取り組む民間法人などを指定する。公的な立場から活動しやすい環境を整えて自治体の補完的な役割を担えるようにした。
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