
アスクルは19日、中国に物流拠点を開設したと発表した。複数の委託先が製造したアスクルのプライベートブランド(PB)商品を集約し、日本国内の物流センターに向けて発送するための拠点とする。アスクルとして海外に物流拠点を開設するのは初めて。
新たに開設した「ASKUL太倉センター」は上海近郊の江蘇省太倉市に位置する倉庫の一区画。広さは約1500平方メートルで今後拡大する予定だ。投資額は非公表。16日から稼働しているという。
従来は商品やメーカーごとに輸入し、いったんアスクルやメーカーなどの拠点を経由して、全国各地のアスクルの物流センターに輸送していた。今後は中国で生産した商品の必要分をアスクルの国内の物流センターに直接運べるようになる。国内の輸送を抑制して、物流コストを低減するほか輸送効率を引き上げる。
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