
NTTドコモビジネスや相鉄バス(横浜市)など8社と横浜市などは、よこはま動物園ズーラシア(同市)周辺で自動運転バスの実証実験を始めた。17日から22日までの日程で、2024年度に続く2回目の実証となる。今回は狭い道路などの環境下で安全に自動運転ができるかを検証する。
必要に応じて乗務員が操作する「レベル2」の自動運転を実施する。24年度には往復約2キロメートルだった走行区間を同市内の鶴ケ峰駅から動物園までの往復約10.6キロメートルに延ばし、バスの台数も1台から2台に増やした。1日10便を運行し、事前予約した一般客も乗車できる。
センサーなどを搭載した「スマート道路灯」を活用し、道路上のインフラとバスが通信する「路車協調」を検証する。対向車との狭い道路でのすれ違い、駐車場に出入りする自動車の回避などの動きを実現したという。

実験では効率的な運行体制を目指し、1人の監視員がバス2台を同時に遠隔監視する。通信環境を適切に切り替える技術も取り入れ、回線が混雑しても映像が途切れず安定的に通信できるかどうかなども確認する。
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