20日午前の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時2・330%まで上昇した。日本相互証券によると1999年2月以来、約27年ぶりの高水準。高市早苗首相が次期衆院選の選挙公約で飲食料品への消費税率を2年間に限ってゼロとする方針を表明したことで、財政悪化の懸念から国債売りが広がった。
20日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。前日終値からの下げ幅は一時700円を超え、5万3000円を割り込む場面もあった。午前10時現在は前日終値比466円44銭安の5万3117円13銭。【秋丸生帆】
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