日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)が20日発表したコンビニエンスストアの2025年12月の既存店売上高は、24年同月比1.1%増の1兆141億円だった。10カ月連続で前年実績を上回った。人気アニメとのコラボ商品のほか、有名店が監修したおにぎりやアイスクリームなどの販促施策が寄与して客単価を押し上げた。
既存店の来店客数は1.4%減の13億803万人で、6カ月連続のマイナスだった。長引く物価高に加え、前の年に比べて雨天の日が多く客足が遠のいた。既存店の平均客単価は2.5%増の775.3円と12カ月連続でプラスだった。いれたてコーヒーや揚げ物を含む「レジ横」商品、菓子類などの販売も好調に推移して客数の減少を補った。
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