大日本印刷(DNP)は、二酸化炭素(CO2)を活用した次世代素材の開発に取り組む米スタートアップのRenewCO2(レニュー・シーオーツー)に出資したと発表した。CO2から製造する化成品による製品の開発推進し、自社事業とのシナジーや脱炭素化に取り組む。

レニュー・シーオーツーは、水とCO2を化学物質や燃料に直接変換する触媒材料や電気分解の技術開発に強みを持つ。その技術を活用し、工業原料を製造する生産システムの開発を進めている。

同技術は将来には、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂の主要原料であるモノエチレングリコール(MEG)を製造する技術開発の可能性を持つという。現在は石油採掘・精製、動物飼料の防腐剤、除氷剤、皮革なめしなどに使用するギ酸とその塩の製造工程を確立し、生産能力の展開に取り組んでいる。さらに、次世代の持続可能な航空燃料(SAF)の開発も進めている。

DNPは今回の出資を通じて、レニュー・シーオーツーの製造装置の重要部材である電極部材の開発で協業し2030年に同社の量産技術の確立を目指す。また今後は他の企業とも協業して、同社の製造装置で製造するMEGを原料とするPET樹脂製品の開発も進める。

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