生産、製造、販売の3者が協定を結び、岡山県の酪農を盛り上げる(20日、岡山市)

乳製品製造のオハヨー乳業(岡山市)は20日、岡山県内の酪農振興に向けて、生産者や生協と協定を結んだ。牛乳の家計消費支出が多い関西圏で岡山県産の商品を販売する。飼料や燃料価格の高騰で酪農経営は厳しさが増しており、3者の連携により需要を生み出し販路を確保する。

おかやま酪農業協同組合(岡山県津山市)、おおさかパルコープ(大阪市)と締結した。岡山県奈義町と勝央町で生産した生乳をオハヨー乳業が加工し、おおさかパルコープが大阪府内で販売する。カタログに生産者のコメントを載せるといった情報発信でブランド力を高める。

岡山県は乳牛の飼養頭数が中四国で最多の酪農県だ。オハヨー乳業の藤本篤社長は「連携して牛乳の価値を伝えることで、岡山の酪農を一層盛り上げていきたい」と述べた。

地域ニュース

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。