キヤノン電子は20日、キヤノンによるTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。キヤノン電子は上場廃止となる見通し。キヤノン電子にはキヤノンが55.01%出資しており、親子上場の関係にあったがTOB成立により解消することになる。
TOBは1株3650円で、2025年12月1日〜26年1月19日まで実施した。応募株式総数は1347万819株と、買い付け予定数の下限である473万8100株を上回った。TOB後のキヤノンの持ち株比率は87.94%まで高まる。
キヤノン電子は人工衛星など宇宙関連事業を手がけている。キヤノン電子が上場廃止となれば、キヤノンの上場子会社は国内販社にあたるキヤノンマーケティングジャパンのみとなる。
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