中国四国百貨店協会が発表した2025年通年の中国地方の百貨店売上高は前年比3.6%減の1745億円だった。減少は2年連続。靴やアクセサリー、バッグなどの身の回り品は前年を上回ったが、主力の衣料品や食料品、化粧品・宝飾品などを含む雑貨が振るわなかった。

衣料品は高い気温が続き秋冬物の需要が低迷したことなどで8.5%減、食料品は物価高などから3.6%減、雑貨は3.5%減だった。一方で身の回り品は4.1%増だった。地区別では鳥取のみが0.7%増で、山口が5.9%減、広島が4.6%減、岡山が2.9%減だった。

25年12月は前年同月比2.9%減の202億円で歳末のかき入れ時ながら3カ月ぶりのマイナスとなった。衣料品が11.8%減と落ち込んだ。

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