日本高純度化学は26日、2026年3月期の年間配当を200円(前期は126円)にすると発表した。従来予想から74円積み増す。人工知能(AI)向けインフラの需要拡大やスマートフォンなど民生品の需要回復で、めっき用薬品が好調だった。好業績に加え、投資有価証券の売却益も踏まえ、株主への利益還元を手厚くする。

26年3月期の単独業績も上方修正した。売上高は前期比39%増の175億円、税引き利益は11%増の17億円を見込む。従来予想をそれぞれ35億円、3億円上回る。

同日発表した25年4〜12月期の単独決算は、売上高が前年同期比22%増の122億円、税引き利益は8%増の14億円だった。

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