
KADOKAWAは27日、学校法人文理佐藤学園(埼玉県所沢市)への寄付金として、2027年3月期と28年3月期に計38億円の営業外費用を計上する見込みだと発表した。KADOKAWAは、同学園が既存校の設置者を変更して新設する学校法人の運営を支援し、教育事業の収益拡大につなげる。
子会社のバンタンとドワンゴを通じて、文理佐藤学園による新たな専門学校の設立に向けて寄付する。27年3月期に約2億円、28年3月期に約35億8400万円の営業外費用を計上する見込み。学校は27年4月の設立を目指している。
バンタンは、文理佐藤学園が学校の設立に合わせて立ち上げる新たな学校法人の運営を支援し、対価を得る。ゲームやアニメのクリエーターを育成する専門スクールを運営してきたバンタンのノウハウを社外にも提供することで、教育事業の新たな収益源とする。
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