JリーグクラブのエンブレムをあしらったTシャツやユニクロが提供するレフェリーウエア(28日、東京都新宿区)

ファーストリテイリング傘下のユニクロは28日、Jリーグとパートナーシップ契約を締結したと発表した。公式戦のレフェリーウエアやオールスター戦のユニホームなどを提供する。店舗でTシャツなどを自分でデザインできるサービスでは、全60クラブのエンブレムを使えるようにする。

2月に開幕する「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」の公式戦で審判が着用するレフェリーウエアのほか、6月に開催する「JリーグオールスターDAZNカップ」で選手が着るユニホームも提供する。

2月6日からは自分の好みのTシャツやトートバッグを作れる「UTme!」で各クラブのエンブレムやマスコットなどのデザインを使用できる。これにあわせて現在37店のサービス導入店舗を76店に拡大する。

28日に都内で開いた記者会見で、ファストリの柳井康治グループ上席執行役員は「ユニクロが自分の好きなチームに関連した店舗だと思ってもらえれば、単なる服を買ってもらう場所よりもエモーショナルなコネクションが強くなる」と話す。

ユニホーム事業拡大の後押しになると期待する。「審判のユニホームを提供することは、サッカーのトップレベルでも通用する商品を提供できる証し」だという。

Jリーグの野々村芳和チェアマンは「それぞれの地域にあるユニクロがどのようにクラブを応援しているように見せてくれるのかをすごく楽しみにしている」と話した。

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