
岩手銀行と民間資金等活用事業推進機構(PFI推進機構)は28日、協業に関する基本協定を結んだ。岩手県にある公共施設の整備や維持・運営にPFI(民間資金を活用した社会資本整備)や官民パートナーシップ(PPP)の手法を取り入れる。
PFI推進機構が東北地方の金融機関と協定を締結するのは初めて。高橋洋会長兼社長は「東北は元々豊かな土地柄でPFIの可能性の高い所。そう時間がかからずに具体的な成果の第1号が出てくると期待している」と述べた。
岩手銀の岩山徹頭取は老朽化が進む公共施設について「従来と同じ方法では維持、更新が難しい。官民が連携して持続可能な施設管理などのあり方をともに作り上げていくことが重要」と両社のノウハウやネットワークの相乗効果に期待を寄せた。
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