空港線の利用客や通天閣の入場者数が伸びた

南海電気鉄道が29日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比10%増の222億円だった。大阪・関西万博の会場輸送関連でシャトルバスや鉄道の利用が増えたこともあり、4〜12月期としては過去最高を更新した。売上高に相当する営業収益は4%増の1953億円、営業利益は17%増の341億円といずれも最高だった。

鉄道事業では万博後もインバウンド(訪日外国人)需要が堅調で、関西国際空港と難波を結ぶ空港線は4〜12月の輸送人員と旅客収入が10%以上伸びた。前期に通天閣の運営会社を子会社化したことで収益増に寄与した。通天閣の10〜12月期の入場者数は前年同期と比べて7.5%伸びた。

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