立地計画認定書の交付を受け、記念撮影に応じるひろせプロダクトの鉄本学社長㊥ら(29日、島根県庁)

竹串や木串などの生産を手がける、ひろせプロダクト(島根県安来市)は29日、アイススティックの新工場建設にあたり、島根県の丸山達也知事から立地計画認定書の交付を受けた。操業から3年間で5人の雇用増を計画しており、県と安来市から最大で約2億円の助成を受ける。

同社は中国の合弁会社など2社が生産を担い、島根の工場で検品して出荷している。アイススティックの需要増に対応するため、約12億円を投じて第3工場を新設するほか、本社工場を建て替える。

第3工場は6月、本社工場は2027年9月の操業開始を予定する。アイススティックの生産能力を5年程度で現在の4倍にあたる年25億本程度まで増やす計画だ。

約3億円を投じて製品の自動選別装置を16台増やし、検品後のアイススティックなどを自動で箱詰めする装置も導入する。箱詰めの自動化で「1人あたり2倍の4ラインを担当できるようになり、生産性も大幅に高まる」(鉄本学社長)としている。

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