日本特殊陶業が30日発表した2025年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比12%増の835億円だった。主力のガソリン車向けの点火プラグでは補修用が伸びた。ウエハーを固定する「静電チャック」など半導体製造装置向けの販売も好調だった。

売上高にあたる売上収益は8%増の5260億円だった。26年3月期から連結子会社化した電気自動車(EV)部品などを手掛けるNiterra Materials(ニテラマテリアルズ、旧東芝マテリアル)の売り上げも寄与した。

26年3月期は売上収益が前期比5%増の6880億円、純利益が3%減の900億円とする従来予想を据え置いた。

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