九州大学との連携協定書を手にするPwCジャパングループの久保田正崇代表(中央)ら=30日、福岡市

PwCコンサルティングは30日、九州大学と大学発スタートアップ支援や研究成果の社会実装に向けた連携を推進する協定を結んだ。九大の研究成果を企業や自治体の経営課題や政策課題の解決につなげる支援を行う。

30日に協定の締結式を開いた。PwCは今後、監査や法務といった専門性を生かして九大発スタートアップの支援を始める。公共政策分野での調査や提言を行ってきた立場から研究成果を政策提言につなげる支援も進める。

同社は新興企業育成を目的として九大が2024年10月に立ち上げた「スタートアップ共創基金」へ3000万円を寄付した。PwCジャパングループの久保田正崇代表は「日本での社会変革を世界へ広げていく九大の志に共感した。変化の激しい社会を乗り切る一助に一緒になりたい」と話した。

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