高級レストランやホテルリゾートの運営を手掛けるひらまつは30日、飲食店や食品メーカーを対象にしたM&A(合併・買収)を目的とする投資子会社を新設すると発表した。M&A対象の選定から実行までを担う。同業などの取り込みで業態の幅を広げ、成長を図る。

2月をめどに完全子会社の「HRMI」(東京・渋谷)を設立する。資本金は950万円。ひらまつは2030年度までの中期経営計画で、30億円規模のM&Aを検討している。M&Aを目的とする子会社を設立し「既存ブランドと異なる価格帯やサービスを提供する飲食店への出資を検討する」(ひらまつ)とする。

幅広い業態の飲食店に加え、食品メーカーを取り込むことで既存のレストランで持ち帰り用の菓子やスープの販売につなげるなど、幅広い出資先を検討する。

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BUSINESS DAILY by NIKKEI

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