ソフトバンクロボティクスの「Pepper+(ペッパープラス)」

ソフトバンクグループ傘下のソフトバンクロボティクス(東京・港)は2日、人工知能(AI)エージェントを搭載したヒト型ロボット「Pepper+(ペッパープラス)」の提供を始めると発表した。2014年の登場から初めて、デザインとタブレット端末を刷新した。主に小売店や飲食店向けに接客要員として展開する。

販促支援などを手掛けるKODEKA(東京・新宿)と連携し、ペッパープラスの搭載AIが接客コミュニケーションを身につけた。来店客の属性や表情をカメラで認識し、顧客属性に応じた商品・サービスを提案する。

まずは店頭活用を想定し、観光や医療、介護業界向けにも活用先を広げる。利用料金は初期費用のほか1カ月当たり7万9800円から。従来モデルより1万円高く設定した。

ソフトバンクロボティクスは同日、ペッパーが世界初の量産型ヒューマノイド(ヒト型ロボ)としてギネス世界記録として認定されたと発表した。ペッパーは14年に発表され、15年の販売から10年以上が経過した。

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