
富士通は2日、防衛産業大手の米ロッキード・マーチンと軍民両用(デュアルユース)技術の開発に向けて提携したと発表した。具体的な開発の中身や時期は明らかにしていない。量子計算機やセンシング、人工知能(AI)などの分野で連携するとみられる。
両社は2025年5月に艦艇などに搭載するレーダーの部品調達で提携しており、今回は範囲を拡大した。ロッキードは自衛隊のイージス艦に搭載するレーダーを手掛ける。25年にレーダーを構成する中核部品の調達先として富士通を選定した。
富士通は従来、日本の防衛省向けを中心に情報通信システムや通信機器などを生産してきた。
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