
京都中央信用金庫は2日、京都市伏見区にある竹田支店を移転開業した。新築した店舗ビルは6階建てで、上層階は学生向けに住居74戸を貸し出す。周辺は京都市が企業の研究開発拠点などの集積を進める「らくなん進都」に指定されており、中小企業やスタートアップの資金ニーズを取り込む。
老朽化していた旧竹田支店と近隣の竹田南支店を一カ所に集めて、事務作業などを効率化させる。2つの支店をあわせた預金額は約900億円で、貸出金は約650億円。全店のなかで4番目の規模となる。貞島恭二支店長は「市南部では訪日客向けにホテル開発や飲食店の出店計画が出てきている。貸出金はさらに25億円伸ばしたい」と語った。

環境に配慮して屋上に太陽光パネルを設置したり、壁の断熱材を厚くしたりした。同金庫にとって初めて、一般的な建物に比べて実質エネルギー消費量を75%以上削減したことを示す「ニアリーZEB」を取得した。
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