川崎汽船は3日、2026年3月期の連結純利益が前期比62%減の1150億円になる見通しだと発表した。従来予想から100億円上方修正した。繰延税金資産にかかる税金費用の見直しによる。事前の市場予想平均(QUICKコンセンサス、1090億円)を上回った。

経常利益は前期比68%減の1000億円とする従来予想を据え置いた。自動車船やばら積み船の苦戦で減益になる。年間配当は120円(前期は100円)で据え置いた。
同日発表した25年4〜12月期の連結決算は、売上高が5%減の7677億円、純利益が64%減の1026億円だった。コンテナ船事業は新造船の供給増による運賃下落の影響が出た。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。